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レンズ選び

レンズの種類

材質

現在、ガラスとプラスチックの2種類が主流となっております。

ガラスレンズ

長所
  • 傷が付きにくい
  • 熱に強い
  • 厚みを抑えられる
短所
  • 重い
  • 割れやすい
  • カラーバリエーションが少ない

プラスチックレンズ

長所
  • 軽い
  • 割れにくい
  • カラーバリエーションが豊富
  • 縁なしフレーム対応可
  • コーティングなどの種類も豊富
短所
  • 傷付きやすい
  • 熱に弱い
  • 厚くなることがある

但し最近では上記のようなプラスチックレンズの弱点を改善したレンズも多数登場しています。

累進

単焦点レンズ
近視用、遠視用、乱視用、手元専用
二重焦点レンズ
累進レンズ
遠近両用レンズ、中近レンズ、近々レンズ

球面・非球面

その他

レンズのコート
  • 撥水コート
  • 反射防止コート
  • ハードコート
  • カラーレンズ
  • 機能レンズなど

レンズ選びのコツ

ご自身にあったレンズをお選びになるにはまずご自身がメガネを使用する環境や状況を的確に把握することが大切です。
そのうえでどのようなときに見えづらいか、目が疲れるかなどをあらかじめご確認いただきますとより適切なアドバイスがしやすくなります。
数値で判断するレンズの度数だけではなく、耳や鼻にかかる負担(痛み・疲労感)などもあわせてお聞かせください。
もし現在ご使用中のメガネがございましたらご来店の際にはぜひお持ちください。

ステップ1 今の状態について把握する

一番大切なことは、今のご自身の「目」がどのような状態であるかを把握することです。
実際にメガネを使用されていらっしゃる方も、まだメガネをお持ちでない方も、見えにくいや目が疲れるなど普段の生活の中でどのような場合に違和感やストレスを感じるかをご自身がきちんと把握されることで、その状況に合わせたよりよいアドバイスをさせていただくことが可能になります。

ステップ2 メガネを使用する生活環境を把握する

朝起きてから夜寝るまで常にメガネを使用する方もいらっしゃれば、車を運転するときだけ、パソコンやスマートフォンの操作の時だけ、読書の時だけ、など人によって様々です。メガネはこういった使用環境による対象物との距離や光の具合の違いをカバーしていくツールですのでその条件にあわせて選択することが必要です。

ステップ3 ご来店いただきご相談ください

毎日の生活において、見えづらい、目が疲れるなどは一刻も早く解消したいはず。
当店では常にご来店、ご相談いただけるようスタッフがスタンバイしております。

実際にお困りになっていらっしゃる方へ、迅速かつ適切なアドバイスができるよう準備しておりますのでお気軽にご来店ください。

ステップ4 視力測定を行います

お聞きした内容に基づいて視力検査を行います。近視、遠視、など単一項目の検査ではなく、乱視や遠近の複合的な状況についても細かく測定させていただき、適切なレンズをご提案させていただきます。

ステップ5 レンズを選びます

測定したデータ値をもとに、最適なレンズを選定いたします。もちろん、ステップ2でご案内したとおり生活環境やメガネの使用状況にもよってご提案するレンズは異なります。

測定値とスタッフの専門知識に基づいて、各メーカーの数百種類のレンズのなかからお客様に最適なレンズをご紹介いたします。

メガネマート 取り扱いレンズメーカー

当店ではお客様にあわせて各メーカーのラインナップより最適な商品をご提案させていただいております。

  • HOYA
  • 東海光学
  • SEIKO
  • Nikon
  • イトーレンズ
  • 日本レンズ工業

など

レンズに関する疑問やご不明点がございましたらお気軽に当店までお問い合わせください。